横山崋山展と祇園祭 [日記]
昨日の海の日、京都文化博物館で開催中の横山崋山展をのぞいてきました。
『まだいた、忘れられた天才絵師』なんていうキャッチフレーズが付いていましたが、確かになかなか見ごたえのある内容でした。
昨日は海の日でしたが、昨日も梅雨空。祇園祭ということで三条通も国内外からの観光客の方が多いのか、とてもにぎわっていました。
文博の旧館では「祇園祭ミュージアムコンサート」が開かれていました。
毎年祇園祭の頃に開かれていますが、この旧日本銀行京都支店のレトロな建物の中で、ジャズのビッグバンドなんかを聞くと、趣があってとてもいい感じです。
『宝船図』 天保8(1837)年
横山崋山はウィキペディアによれば『京都出身(越前出身説あり)。福井藩松平家の藩医の家に生まれる。白井華陽著『画乗要略』によれば、若い頃は家が貧しく生計を立てるため、北野天満宮で砂絵を描いてその日暮らしをしていたという。西陣織業を営む横山家の分家横山惟馨の養子となり、本家が支援した曾我蕭白に私淑。』とありました。
『祇園祭礼図巻』 (下巻・部分) 天保6–8(1835–37)
養子となったのは才能が認められたということなんでしょうね。崋山が描いた祇園祭の図巻も展示されていました。前後期入れ替えがあるようなので、また通りがかりに立ち寄ってみようと思っています。
文博を出て三条通を西へ。せっかくなので祇園祭を少し見ていくことにしました。(主目的はポケGOでしたが^^;)
『前祭り』では露店が並びますが、こんな貼紙があるというのは、守らない方がいらっしゃるのでしょうね。昨日は祝日でしたが、平日だと僕もこのあたりは仕事で通るのですが、こうしたルールは守ってほしいところです。
今に始まったことではありませんが、露店が出るとご近所はたいへん。最近増えたマンションなんかも敷地へ人が入ってこないようにするのがたいへんそうです。
昼間なので祇園祭を見るといっても会所での展示や「屏風祭」が主。最近は少なくなりましたが、家の表の格子を外して所蔵されている屏風や美術品、調度品などを飾って鑑賞できるようにされています。
新町蛸薬師通を少し上がったところの藤井絞さんの屏風や山鉾のミニチュアはいつ見ても素晴らしいものです。
こちらは後祭になれば北観音山の会所になるお店ですが、昨日は普通に営業されていました。来週はこの前に北観音山が建ちます。
霰(あられ)天神山の会所では綺麗所の皆さんが粽などを売っておられました。
放下鉾 午後3時をまわって、どんどん人が増えてきた感じがしました。
船鉾 今年は猛暑ではないので汗だくになることはありませんでしたが、それでも蒸し暑いのは例年通り。少しは祭気分になれたので早々に引き上げて、鱧寿司を買って帰っていただきました。
今日16日は宵山ですね。朝から青空が見えていますが、夕立の心配もあるとか…。出かけられる方は気を付けてください^^。
横山崋山の絵は忘れられた天才絵師どころか大好きです。
祇園祭も山車や綺麗どころが見られたり、いろんな物が拝見できて楽しめますね。
by 旅爺さん (2019-07-19 09:34)
横山崋山展、私も行きたいなーと思って、
ずっと仕事デスクの横にフライヤーを貼っていました!
行かなくっちゃ・・・
by AKAZUKIN (2019-07-19 12:08)
今年はシフトの関係で行けませんでした。残念。
来年はぜひ行きたいです(;^ω^)
by ピストン (2019-07-20 02:05)