2020年GW その1 献血 [日記]
今年のGWはカレンダーどおりの5月2日から6日までの5連休でした。在宅勤務ではなく出勤(自動車)しているのですが、5月1日に日本赤十字社からのメールが届きました。
『いつも、献血にご協力いただきありがとうございます。新型コロナウィルスの感染拡大の影響を受け、予定していた献血会場の実施が困難な状況が続いています。輸血を必要とされる患者さんの命を救うために、継続した献血のご協力が必要です。ぜひ献血ルームで、400mL献血にご協力をお願いします。』
といものだったので、すぐに翌日の献血を予約しました。
4月にも献血が不足しているとの報道を見て、予約無しで一度来たのですが、その時は大勢の方が来られていて断念しました。
今は原則ウェブ予約になっているようです。
おそらく予約制になったためでしょう、待合室も”三密”にはなっていません。
京都駅前の献血ルームなので、見下ろすと烏丸七条の交差点と東本願寺が見えますが、車は数えるほどしか走っていませんでした。
今やどこでも当たり前になりましたが、献血ルームの中もソーシャルディスタンスが守られるように工夫されていました。
この日も全血400ccの献血。いつもはテレビを見ながらの献血ですが、この日は看護師さんとおしゃべり。この数週間、他人と話すことがほんと減ってましたから…。
全血献血なのであっという間に終了。
何の記念か忘れましたが、こんなトートバッグをいただきました。
それから二日後、献血サイトの『ラブラッド』から、早くも検査結果が届きました。献血数が少ないから結果連絡も早いのでしょうか…。それならあまり喜べませんね…。
ここんところ、お酒を飲んでないこともあって、血圧はいい感じです。
生化学検査も問題はありませんでした。
献血の帰り道、ちょっとだけ京都駅周辺の様子を見てきました。地下鉄の改札口は無人状態。最近だと台風の時くらいかな…、深夜でもこんな風景は見たことがありません。
京都駅前の地下街ポルタも全館休業。
こうした努力が結果に結びついてくれるとよいのですが…。もうちょっとがんばらないといけませんね。
以前は、献血手帳だったのはアプリになっているのですね。
そして、もっと若いうち、献血しておけばよかったです。
健康でも年取ると、それだけで献血不適合になってしまうので。
by わたし (2020-05-11 10:03)
献血できる健康な血は貴重ですね。ぜひその健康を保ってください。敬服します。
by JUNKO (2020-05-11 12:35)
献血が足りないという情報は知ってましたがなかなか行動に移せないです。アプリになっているのは初めて知りました。これは便利ですね。
by こんちゃん (2020-05-12 06:29)
こんにちは。
もう健康な身体ではないので献血できません。
by U3 (2020-05-13 17:05)