京都醸造さん [日記]
知り合いから、こんあちらしというかカードをもらいました。近くではないのですが、しょっちゅう通るところなので、”お得な割引” に期待して立ち寄ってみることにしました。
それがここ、南区にある京都醸造さん。
ウエールズ人、カナダ人、アメリカ人の三人の男性が、伝統と新しいものの双方を大切にしている京都の町で自分たちのビールを造りたいと2015年に事業を始められたといいます。
ウェブを見ると、『「ベルギー&アメリカ」スタイルのビールに特化した醸造所として、ベルギースタイルの伝統にアメリカスタイルの息吹を加えて新たな解釈をほどこしたオリジナルのクラフトビールを提供します。』とありました。
この日は、これからも通うことを前提にガラス製の ”グラウラー” を購入。
このグラウラーに ”冬のきまぐれ” を1リットルを詰めてもらいました。
さっそくいただきましたが、なんともフルーティな感じと、なんというかハーブのような感じが合わさった、ちょっとした息抜きの時間に飲めそうな軽めのビール。
工場の中にビールが飲めるタップルームがあるそうですが、僕が初めて行った2月以降、まだコロナ禍の中で開放されていません。
3月の終わりごろに立ち寄ったときは、工場前の屋外スペースで皆さんビールを飲まれていました。これからの季節、仕事帰りにこうやって蔵出しのクラフトビールを飲めたらいいでしょうね。
3月28日までの特典で、3回目まで割引で買えたので、2週に一回くらいのペースで通いました。緊急事態宣言下でも週末は営業されているようなので、近々に買いに行こうと思っています。
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