駒込 中里さんの南蛮焼き [日記]
2019年4月に下書き保存していたもの。東京駅の大丸で買ったお土産の話です。
大丸地下の「駒込 中里」さんの「南蛮焼き」をおみやげに買って帰りました。
もうどんな番組だったかも忘れてしまいましたが、テレビで林修先生が「(林先生の)お父さんが、中里の近くに下宿をしていて、買ってきたのが最初で、その美味しさから林先生の祖父、祖母、父、母、林先生と三代にわたって食べているお菓子。」と紹介されていたのを家族で見ていて、八重洲口の大丸で買えるということで、相方から東京出張の際にお土産としてリクエストがあった「南蛮焼」。
2019年の春だと、まだ月に数回は東京に出張してた頃でしたが、品川から新幹線に乗ることが少なかったので、なかなか購入することができなかったのを覚えています。この粒あんが溢れそうな南蛮焼は ”うどん粉” が使われてるとかで、もちっとした蒸しパンのような感じもありました。はじめての食感と味でしたが、とても美味しかったです。
下の写真は店頭で「当店人気No.1」と書いてあった「揚最中」。最中を揚げてあるということで、想像どおりパリッと揚がった食感。皮に塩味が餡子の甘味を引き立てます。こちらの方が家族からアンコールリクエストが強かったので、また買って帰ろうと思ってそれっきり。
職場が変わってるし、もうすぐ定年だし、コロナ禍が落ち着いても東京に行く機会があるかどうかわかりませんが、東京駅に行く機会があったら必ず買ってかえろうという忘備録も兼ねてアップしてみました^^;。
確かに現役時代は東京へ行っていても定年すると行かなくなり美味しいものも買えなくなりますね、同感です。
by kousaku (2021-06-05 11:09)