風呂場の引き戸 [日記]
前からのことだったのですが、お風呂場の引き戸の戸車がすぐに外れるようで、はめなおしてもすぐに外れて重くなっていました。
そろそろ抜本的な改善が必要かと、まずは戸を外してみたのですが、戸車が外れたまま昔のふすまのように引き摺っていたためか、底面がだいぶ擦れてしまっていました。
品番は擦れて消えて読み取れませんでしたが、”NODA”の文字が見えたので検索。
僕は知りませんでしたが、内装材のメーカーさんで、ネットですぐに見つかりました。
古い戸車でしたが、現物とウェブの写真を見比べて品番を特定することができました。
1997年から2000年にかけて出荷されていた戸車のようでしたが、販売もされていましたし、取説も掲載されていました。
今まで気にもしてませんでしたが、戸の側面にある蓋のようなものをマイナスドライバで外して、
そこにプラスドライバを突っ込んで、取説通りに回すと、
ほとんで隠れかけていた戸車の部分が、
だいぶ見えるようになりました。これくらい露出があれば、レールから外れることも無さそうです。
あとは、すぐに緩んでしまうようなら、新品を買って交換しないといけないでしょうから、しばらくは様子見ということになります。
すごーい。ネットってすごいですね!
そして地道に良いものを作っているメーカーさんは
ちゃんと残っていて、メンテナンスも出来るし
部品も買える。ものつくりとして感動します。
by あとりえSAKANA (2021-06-11 19:01)
調整機構が付いていたのですね^^
by ぽちの輔 (2021-06-12 08:26)