国立西洋美術館 [日記]
上野駅でかき揚げそばを食べてから、都立美術館に向かいました。
全く知らなかったのですが、国立西洋美術館が改装中でした。
工事看板を見ると「総合改修」とありました。1990年代終わりに日本で初めて免震レトロフィットの改修がなされた建築物として有名ですが、世界遺産の建物を維持するのはたいへんなんでしょうね。
現場を囲む壁には何枚か写真が掲げられていましたが、1959年(昭和34年)の開館時の写真がありました。
どうやら西北側の門を正門とするようですが、以前から同じような門がここにはあったと思うのですが、いったいどうなるのでしょう。
40歳をすぎてからですが、ここでは企画展だけでなく、常設展も何度も見させてもらいました。
企画展と違って、何度も同じ作品に接することができるのは、とても素晴らしいことだと思います。来年の春には工事完了・再開されるようですので、また足を運びたいと思います。
企画展と違って、何度も同じ作品に接することができるのは、とても素晴らしいことだと思います。来年の春には工事完了・再開されるようですので、また足を運びたいと思います。
この日は30度を超える真夏日でしたが、汗をかきながら都立美術館に向かいました。
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