富山港展望台 [日記]
北前船による繁栄の今に伝える旧北國街道の西側、富岩運河が日本海に出るところが富山港。
地元の金比羅社の常夜燈をモデルにしたという無料展望台がありました。
寒冷渦による風雨はだいぶおさまってきましたが、日本海の眺望は望むべくもありませんでした。
天候が良ければ、富山港や岩瀬の町並みはだけでなく、立山連峰や能登半島まで見渡すことができるそうです。
この展望台は富山港事務所が管理しているようで、壁には富山港を説明したパネルがいくつも展示してありました。
高岡市、富山市、射水市にわたる広域の港湾を伏木富山港と呼ぶそうですね。まだまだ知らないことがいっぱいあります。
これで富山市と岩瀬地区の観光は終了。富山港線で富山駅に戻りました。
コメント 0