瑞龍寺 [日記]
早朝観光を決行したこの日、9時2分発の電車で金沢に向かう予定だったので、着替えや荷造りで30分くらいを予定していたのですが、せっかくなので駅の反対側の瑞龍寺にも行ってみたくなって、ギリギリ間に合うだろうと行ってみることにしました。ただし拝観は9時からなので、行っても中には入れないのは承知の上。以下写真右下の数字は時間です^^;
08:31
単線の線路の両側にホームがある末広町の電停、数分歩けばホテルに着くのですが、このあたりで時計を見ながら瑞龍寺へ行こうか行くまいか迷いはじめました。
08:15
駅前まで戻った時点で、行けるところまで行ってみようと決心。駅前のロータリーの下に地下通路があってここを通り抜けました。地下街があるようでしたが昼間は賑やかなのでしょうか…。
08:20
高岡駅の改札の写真を撮りましたが、だいぶ晴れてきていたので反対側を見たら、もしかしたら立山連峰が見えていたのかも…。今思い起こせば余裕がありませんでした。
08:22
駅前通りを南へ歩き、八丁堀と言われる門前の通りを歩いて瑞龍寺まで行くと、ここにも前田利長公の像がありました。高岡はほんと利長LOVEです。
08:31
当然、拝観開始前で門は閉まっていましたが、門前で手を合わせて引き返しました。「一つやいと」という看板が目立ってました。「やいと」というのは関西ではお灸のことですが、ここ瑞龍寺では6月1日と7月1日に「やいとを受けて夏を乗りきる」という行事があるそうです。
08:32
電車が出るまであと30分。お寺とは駅前通りを挟んで反対側の前田利長の墓所は断念して急いでホテルに戻ることに…。
08:42
高岡駅の南口まで戻ったのが8時42分。駅の反対側のホテルの部屋に戻ったのは8時50分頃でした。残り12分。めちゃ急いで着替えてチェックアウトして、駅まで走ってなんとか金沢行きの電車に間に合いました^^;。
満員に近い電車の中で息を整えるのに少し苦労しましたが、朝の6時半頃から約2時間半、高岡の名所を駆け足で巡りました。今度はちゃんと一日かけて回らないといけません。
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