ねぶたの家 ワ・ラッセ

「青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸」や「津軽海峡冬景色の歌謡碑」を17時近くまで見学した後に向かったのが、「ねぶたの家 ワ・ラッセ」。青森市のねぶた祭の資料を展示した施設です。

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青函連絡船の車両甲板

八甲田丸の車両甲板。キハ82形の客車がありましたが、実際には戦後の一時期を除いて客車が船に入庫することはなかったそうで、このキハ82形も入庫したことは無かったそうです。

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青函連絡船の可動橋

青森で撮影した青函連絡船の ”可動橋”。青函連絡船による鉄道車両輸送により、貨車をそのまま船に積み込んで運ぶことで貨物列車から船に荷物を積み換える必要がなくなり、本州と北海道の間の物流が大きく改善することになったそうですが、それを支えた、陸地と船の接続部がこの”可動橋”です。

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青森の地酒飲み比べ

遅いランチでラーメンを食べて、残り時間で急いで青森市の観光施設を廻ろうと思っている最中に、青森県の地酒の飲み比べに挑戦してしまいました^^;

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味噌カレー牛乳ラーメン

弘前から青森へ戻ってから、この日食べようと思っていたラーメンをいただきました。その名も「味噌カレー牛乳ラーメン」。前夜、”青森”・”ソウルフード” でググったら、「青森市のソウルフード味噌カレー牛乳ラーメン」が一番にヒットしたので、この日のランチはこれにしようと決めていました。

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弘前のお祭り

弘前市立山車展示館でみた巨大な太鼓。弘前ねぷたまつりにも出陣するという直径3.3m、長さ3.64mの「津軽情っ張り大太鼓」と直径4m、長さ4.5mの「津軽剛情張大太鼓」なのだそうです。「情っ張り」という言葉は聞いたことがありませんでしたが、「意固地さ」を示す津軽弁なのだとか…

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弘前城

弘前城の天守。江戸期前半に五層の大天守が落雷で焼失して以来、ずっと天守が無かったそうですが、約200年後に隅櫓を改造する形で新築されたのが現在の天守なのでそうです。200年か…まさに執念ですね。

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弘前の洋館

この建物は青森銀行記念館（旧第五十九銀行本店本館）。昭和40年(1965年）に店舗新築のため取り壊すことになったのを、商工会議所や市民などの要望を受けて、約50メートル ”曳屋” を行って現在地に保存し「青森銀行記念館」として公開されてきたそうです。”曳屋” は弘前城だけではなかったですね。

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のっけ丼

青森で宿泊したのは「青森センターホテル」さん。お風呂屋さんに併設のホテル、とも言えるような、露店風呂やサウナを含む大きな浴場がありました。宿泊客以外のお客さんの入浴料はおとなで480円ととてもリーズナブル。

ホテルのサイトより拝借

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青森の「助六」さん

盛岡から青森へ移動し、ホテルに荷物を置いてすぐに食事にでました。

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盛岡冷麺

角館から秋田新幹線で盛岡へ。この日の宿泊地の青森への新幹線までは約1時間の乗り継ぎ時間がありました。その時間にいただこうと思ってたのが盛岡冷麺。大好きなんです。

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盛岡へ

角館での観光を終えて、秋田新幹線で盛岡に向かいました。ようやく秋田新幹線の先頭車両を撮影できました^^; 

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安藤醸造さん

武家屋敷街に安藤醸造というお店がありました。漬物、醤油、味噌とかかれた看板が置かれていました。

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稲庭うどん 石黒家

角館で ”稲庭うどん” をいただきました。

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青柳家の屋敷

元和6年（1620年）に芦名義勝によって開かれたという角館。その家臣として青柳家も角館に入ったということで、この青柳家のお屋敷は400年余の歴史を有するということになります。

この写真の門は薬医門というもの。薬医門を調べてみると、”親柱の後ろに2本の控柱を立て，切妻の屋根をかけた門” なのだそうですが、これは上級武士にしか許されない格式の高いものだったということです。

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