もう一つ、9月の話です。
これ何の写真だかさっぱりわかりませんが、献血センターのベッドの液晶テレビです。
テレビに写っているのは、ラグビーのワールドカップ、フランス戦。
9月以降、海外出張が続くので、帰国後はしばらく献血は受け付けてもらえないし、この日は珍しく息子も一緒に行くというので、京都駅前の献血センターに行ってきました。
ラグビー見ながらの献血となりましたが、ちょうど献血している最中に日本が4点差まで詰め寄って、思わず注射針を注してない左手でガッツポーズをとってしまったのですが、看護師さんに見られてて、「右手は動かしちゃダメですよ」って注意されちゃいました^^;
献血後も「興奮されてたせいか、採血も早かったですね…」なんて冷やかされて…
「いつも早いんですけどね…」なんてことは言わずに、献血ルームを後にしたのでした。
台風12号が来たとき、フェルメール展は空いていたのでゆっくり見れたけど、そのあとラーメン屋さんがどこも閉まっていて悔しい思いしたこともあって、この日はラーメン食べに一乗寺へ。
激戦区といわれる一条寺ですが、建物も新しそうな「恵那く」という、つけ麺屋さんができていました。
京都では最近増えてきたような気はしますが、つけ麺はまだまだ馴染みがありません。そんな中、一乗寺でつけ麺専門店というのは、チャレンジャーのように思えました。
「恵那く(えなく)」っていう名前もよくわからなかったのですが、どうやらインドネシア語のenak(=美味しい)からきているようです。つけ麺とネシア、「えなく」の「え」と「な」にだけ漢字があててあることについては謎。今度行ったら聞いてみようかな…
仕事はていねい。チャーシューもていねいにあぶられてました。
スープは濃厚魚介豚骨。バランスのよい濃いスープでした。
京都で見た中では、かなり、いや一番太い麺は、見た目も食べごたえもインパクト十分でした。
チャーシューも美味しかったし、最後のスープ割りもいただきましたが、中年の胃には少し過負荷かも…^^;って思いましたが、山椒の粉を少し入れていただいたので美味しくいただけました。
今日は京都も今年一番の寒さ。ホテイアオイの入ったバケツにも薄い氷が張っていました。このバケツの底の方では、今年生まれたメダカたちが寒さに耐えているのですが…がんばれ!
今年は久しぶりに年間3回の限度いっぱい献血に行きました。定期的に血液検査に行くつもりで、来年もこのペースを続けようと思っています。