お盆休みも終わりですね。
今日は仕事で京都~愛知を車で往復しました。
行きは京都東IC~大津IC間で、帰りは大津IC手前で乗用車の追突事故現場を見ました。
いずれもパトカーが到着前で、直前に事故が起こったようです。
どちらも目立った怪我は無い様子でしたので、ひとまずは不幸中の幸いといったところなのでしょうが、、
疲れていたり、運転に慣れない方など多いでしょうから、くれぐれも運転には気をつけないといけませんね…。
少々ネタ切れで、少し前の話ですがお付き合いください。
ある日、家に帰ると宅配便でダンボール箱が届いていました。
送り主は「サントリーキャンペーン事務局」。何か当たったかな!
ビール缶が入っているには大きな箱でしたが、中身は半分くらい空洞。
入っていたのは、プレミアムモルツ12缶。
と、特製グラス2コでした。
とここまでは6月下旬のことだったのですが、昨日ようやくみんなでいただきました。
普段、家では”糖質ゼロ”の発泡酒が多いので、プレミアムモルツのコクが余計に感じられるようで、
いや~うまかった^^!
もう一週間前になりますが、ロンドンオリンピックが終わりました。
今回はブリティッシュロックバンドがいろいろ出そうということで、閉会式をライブで見ました。
オリンピックの閉会式をずっと見るなんて初めてだったと思います。
密かにストーンズでも出てくるかと期待していたのですが、
クイーンのブライアン・メイやロジャー・テイラー、マッドネス、ジョージ・マイケルなんかが出てきて、やっぱりブリティッシュロックはすごいな~なんて感じました。(NHKの実況には少々辟易しましたが…)
最後のザ・フーには、”お久しぶり!”って、少々感激しました。
フーもビートルズもリアルタイムで聴いてわけじゃありませんが、
中学生の頃は貪るようにレコードをかけていました。
そこ頃はやっててたQueenなんかは、60年代のバンドに比べるとちょっと軽薄な感じもして
ラジオでは聴いてたけど、レコードは買わなかったな…。
そういう"新しい"バンドは、女の子に借りて聴く(もしくは、それを口実にその子の家に行って聴く^^;)というのがパターンでした。
でもあの頃はレンタルも無かったし、MusicLife読んだり、FM放送を必死で聴いて、”新しい”バンドについても情報を仕入れていたな…。
そんなブリティッシュロック好きが高じて、中学3年の頃には部屋にユニオンジャックが掲げてありました。
そして、高校2年のときには短期でホームステイして、イギリスの語学研修にも行かしてもらいました。
サッチャー政権ができる前年のこと。当時のイギリスは「斜陽」「疲弊」というイメージ。
滞在していたのは、たまたまオックスフォードだったのですが、
日曜日にロンドンに行くにも国鉄の運行はめちゃくちゃで、
時刻表は全くあてにならず、くのか動かないのかもよくわからないような状態でした。
夕方5時になると、ファストフードの店員は一斉に有色人種になったり、
高校生の僕には、いろいろとカルチャーショックを感じたことを覚えています。
でも、ものの見方や考え方に大きな影響を受けましたし、
今、海外関係の仕事をする上でも、このときの経験が、すべてのベースになっているといっても過言ではないと感じています。
まだまだ外貨が高かった時代に、無理を言って行かせてもらった両親への感謝は尽きません。(あんまり言ったことはありませんが^^;)
なんて書いてたら、今から三十数年前の17歳の頃の写真がありました。
バッキンガム宮殿だと思います。長髪が恥ずかしいです^^;