昨年の秋口に東京に出張で泊まったときにローソンで買って食べたサッポロ一番の「花椒激辛タンタン麺」。かなりのインパクトがあったので京都に戻ってからも探してみたのですが、どこにも売ってませんでした。
東京・荻窪の「ビンギリ」さん監修だとか。痺れ系のタンタン麺でした。
年があけて、3月頃にネットで探してみたら、あるサイトで残り2ケースくらいでしたが売っていました。
もう今はどのサイトでも売ってませんし、これが最後のロットだったのかもしれません。ネットには販売中止の情報も無いし、最初から限定ロットだったのかもしれません。
麺は細麺かな…。かやくと粉末スープ、ラー油と特製ふりかけの袋が入っていました。
特製ふりかけ…。ん?ふりかけ?ってなんだろう。
かやくと入れて、お湯を注ぐと、こんな感じの普通のラーメン。
粉末ソースを入れると、唐辛子ベースの辛~い味に…
次に入れるラー油がまた鮮明な赤色。
特製りかけの中身はこの「花椒」。開封するだけで、痺れ系の香りが漂ってきました。
山椒と花椒は親戚のようなものだと思いますが、とにかく痺れ感が強烈。
四川の火鍋のような、まさに麻と辣が譲り合わずに戦っている、という感じの辛さでした。
荻窪に行く機会はなかなかありませんが、一度は「ビンギリ」さんに行ってみたいと思っています^^;
今日から10日ほど出張でスペイン・バルセロナに行ってきます。関空は昨日の嵐が嘘みたいに朝から晴れています。
ずっと仕事ですが、一本くらいはブログを改訂みたいと思っています^^。