元和6年(1620年)に芦名義勝によって開かれたという角館。その家臣として青柳家も角館に入ったということで、この青柳家のお屋敷は400年余の歴史を有するということになります。


この写真の門は薬医門というもの。薬医門を調べてみると、”親柱の後ろに2本の控柱を立て,切妻の屋根をかけた門” なのだそうですが、これは上級武士にしか許されない格式の高いものだったということです。