盛岡へ

角館での観光を終えて、秋田新幹線で盛岡に向かいました。ようやく秋田新幹線の先頭車両を撮影できました^^; 

雨はやみましたが、ガスが晴れてきたのかスキー場が見えました。最初に見えたのがたぶん岩手高原スノーパーク。帰りも残念ながら岩手山は見えませんでしたが、なんとなく山の形が想像できたかな…。

こちらは雫石スキー場かな…　東北の方のスキー場は来たことがないので、一度は滑ってみたいです。もう急斜面は滑れませんが^^;

盛岡駅について降りたときに気が付いたステップ。在来線に合わせて車幅が狭い秋田新幹線とホームの隙間を埋めるものですが、そのことよりも段差が気になりました。新幹線ってこんなに段差があったかな…と。

これまで車両の床とホームに段差があることを意識してなかったので、新幹線と秋田新幹線が走る在来線でホームの高さが違うのかな…なんて思ったりもしたのですが、

ネットにもそんな情報は一切なかったので、東海道新幹線の写真を探してみたら、こちらにも段差があるのを見て納得。車両とホームがフラットになればバリアフリーにもなるし、その方がいいと思いますが、サスペンションもあって乗客の多少で床高さは変わるので、プラットフォームより少し高くなっているということだそうです。

はやぶさとの連結部を見に行きましたが、秋田新幹線が入線時に後ろから接近して連結するし、切り離しは秋田新幹線が出発するときなので、自分が乗っている秋田新幹線の連結や切り離しシーンは見ることができないということを知った旅でもありました^^;。

盛岡で新幹線を乗り換えて、この日の宿泊地青森へ向かいました。