兼六園にある栄螺山(さざえやま)。頂上へ登る道がこの山をぐるぐる回るので、いつからかこの名で呼ばれるようになったようです。周囲の石垣が崩れたようで、ビニールシートがかけられていました。
- 日記
久しぶりの兼六園。この日は朝から冷たい雨でしたが、昼頃からは雪の予報だったので、午後からだと雪の兼六園が見られたかもしれません。
やっぱり暖冬なんですね。兼六園でも地面にすら白い雪はありませんでした。
雪の重みで枝が折れるのを防ぐ「雪吊り」も、これでは本領発揮とはいかないですね。
これまで冬に来たら雪で見えなかった雪つりの結び目が今回良く見えました。
雪吊りってどうやるんだろう…と思ったのでググってみたら、金沢市の公式ページにこんな動画がありました。けっこうたいへんな作業なのですね…。