のっけ丼

青森で宿泊したのは「青森センターホテル」さん。お風呂屋さんに併設のホテル、とも言えるような、露店風呂やサウナを含む大きな浴場がありました。宿泊客以外のお客さんの入浴料はおとなで480円ととてもリーズナブル。

ホテルのサイトより拝借

まだ寒い時期だったこともあってか、大浴場・朝食付で7000円代。ビジネスホテルですが、何より大浴場があるので、次に機会があったらまた泊ると思います。

翌朝、荷物を預けてチェックアウト。ホテルの前は一晩で真っ白になっていました。

すぐ近くに「青森魚菜センター」さんがありました。

いわゆる「のっけ丼」の市場で、約30のお店から具材を選んで自分オリジナルの丼を作っていただくというスタイル。保健所の指導かなにかで、刺身は持ち帰れるけれど、どんぶりは持ち帰れないそうです。

最初に食事券（12枚券：2,000円・1枚券：170円）を購入して、丼にごはんをもらって、各店舗をまわります。僕は前日朝早かったのもあって、予定より朝起きるのが遅かったので、残念ながらここはスルーして青森駅に向かいました。

市場の中では、”いか徳利” なんかも売ってましたが、京都府丹後や九州でも ”いか徳利” を見ましたが、いろんなところで作られているのですね。

青森駅前も真っ白。土曜日だったせいか、歩いている人もあまりいらっしゃいませんでした。

この日は青森駅から弘前城へ行って、午後に戻ってきて青森市内を観光する段取りでした。

特急つがるで30分ちょっと。知らない線区をしらない車両で行くのは、やっぱり楽しみです^^。