青森の「助六」さん [日記]
盛岡から青森へ移動し、ホテルに荷物を置いてすぐに食事にでました。
盛岡から乗車した青森行のはやぶさの指定席はガラガラ。金曜日の6時半頃ですが、東京方面から帰ってくる方はもう少し遅い時間になるのかな…。自由席はもっと混んでたのか、それとも飛行機が多いのでしょうか。
新青森から在来線で青森駅へ。駅前の通りは弱い雨が降っていて路面も濡れていました。予報はこのあと雪。
とりあえず入ったホテル近くのお店で暖かいものをいただきます。
トリスキ鍋。税抜きで330円。卵(50円)をつけました。
貝焼き味噌690円。ホタテの貝殻を鍋のように使って、味噌の出汁に具材を入れて卵でとじたもの。津軽湾周辺の郷土料理なのだそうです。
翌日、土産物店で ”貝焼用ほたて貝" が売られていましたが、2枚で1100円もしました。なにか特別な加工でもしてあるのでしょうか…
田子町のにんにくあげ790円。 青森といえばにんにく。田子町は十和田湖よりも南の方にあるということも、ここで地図アプリを開いて知りました^^;
わかめのカリカリ揚げ390円。ビールのアテには最高です。
これらの料理をいただいたお店は、こんな看板の「助六」さん。メニューをみると、どちらかというと焼き鳥が主のようでしたが、看板通り美味しい郷土料理をいただきました。
帰り道、予報どおり雪が降ってきました。
ホテルは近かったのですぐに着きましたが、ほんの数分の間に路面が白くなりました。大浴場のあるホテルなのでお風呂でゆっくり温まりました。
色々の海産物で酒がすすみますね。
by beny (2024-03-28 17:39)