今は閉鎖となった伊吹山スキー場の三合目あたりの緩斜面から飛び立つようで、子供向けのスクールもあると聞いたことがあります。一度は空を飛んでみたいとも思いますが、降りるのが恐そうです^^;
今は閉鎖となった伊吹山スキー場の三合目あたりの緩斜面から飛び立つようで、子供向けのスクールもあると聞いたことがあります。一度は空を飛んでみたいとも思いますが、降りるのが恐そうです^^;
お盆に長浜にお墓参りに行った帰りに伊吹山でパラグライダーが飛んでるのを見たのですが、ここでも4~5年前に墜落事故があったと記憶しています。ベテランの方が亡くなられたそうですが、危険なスポーツであることは間違いないようです。やっぱりやめておこう…。
話は変わりますが、15日には福知山の花火大会で惨事が起こってしまいました。なんとか犠牲者が出ないようにと祈っていたのですが、今日二人目の犠牲者、10歳の男の子が亡くなったとの報道がありました。 本人、ご家族、周囲の方々…、さぞ無念なことでしょう。ご冥福をお祈りします。
現時点ではガソリン携行缶の取り扱いミスが原因だと報じられていますが、もしそうだとすれば、あまりにもプロ意識に欠けた所業だと言わざるを得ません。怒りがこみ上げてきます。
先日、親が扱っていた草刈機で子供が死亡するという事故がありましたが、仕事で有る無しに関わらず、道具や機械を使用する時には、そこに潜む危険をしっかりと認識する必要があると思います。
ホームセンターに行けば、プロ向けの機器も容易に入手できる時代です。きちんとした指導なしに、見よう見まねで使えてしまうことに危うさを感じることがことがありますが、花火大会の露天商の男性もガソリン携行缶の扱いに関してはおそらくアマチュアだったのでしょう。なんでもかんでも規制することもどうかと思いますが、なんらかの制限はやむを得ないとも思います。
いずれにしても、道具や機械は、きちんとした知識を得てから使用することを、自戒を込めて、訴えたいと思います。
冒頭のパラグライダーが見えたのは、そば処 伊吹野さんの駐車場から。隣には"道の駅伊吹の里”もあって、そばを食べるもよし、お土産を買うのもよしというロケーション。冬に奥伊吹スキー場("伊吹の奥"という意味で、伊吹山とはぜんぜん違う山)の帰り道にここを通るので、ときどき休憩に立ち寄りますが、お盆に来たのははじめてでした。
さすがにお盆休みだけあって、行列ができていましたが、お腹がすいているうえに他に行くあても無かったので、素直に並んで待っていました。その間、家族で交代でレストラン横の土産物コーナーを見にいって、そばぼうろやそば饅頭を買って食べて、空腹感を少しいやしてました^^;
30分ほど待ってから店内に通されましたが、お盆だからと言って席数が増やされているわけでもなく、店内ものんびりムード。ゆっくり食べられる雰囲気ではありますが、外の行列を思うと、もう一工夫できないかと…
お店によると、伊吹山は日本そば発祥の地なのだそうです。根拠はよくわかりませんが、ホームページにも「日本そば発祥の地・伊吹から」とはきりうたっています。
また、このお店は、農業生産法人 有限会社伊吹そばさんが経営している直営店で、自家栽培の蕎麦を伊吹山麓の霊水で打っているそうで、期待値は上がってしまいます。
この日オーダーしたのは、「天ぷらおろしそば」で1300円。
おろしそばでしたが、大根おろしと ネギはソバの上にのってなく、別盛りで、すべてそばの上に並べるとこんな感じになります。大根おろしは辛味は少なく、ちょっと拍子抜け。 嗜好の問題でしょうから食べやすい辛味ということにしておきます。
あくまで個人的な感想ですが、そばの味はふつうだと思います。日本そば発祥の地というこのが真実だとしても、そのことと味は関係ない、というのは時々ある話ですものね…。
揚げたての天ぷらは、さくさくと美味しかった。"天ざる"の天ぷらと内容は同じようなので、つゆにつけて食べるか、ぶっかけて食べるかの違い、ということになるようです。 トータルでは"美味しいそば"ということで良いかと思います。
隣の道の駅では、鮎の塩焼きが売られていました。車じゃなかったら、これとビールで十分だったかもしれません^^;