「ルノワールとパリに恋した12人の画家たち」展

10日ほど前、東京へ出張しました。今の職場になってからは初めての東京出張。

とても天気がよくて、浜名湖がきれいに見えました。

浜名湖がきれいに見えていたので期待していたのですが、雪を頂く冨士山が見えました。

雲がなくすっきりと晴れ上がった青空。窓越しですが、その締まった空気感が伝わってきます。

仕事の前にちょっとだけ横浜へ。

みなとみらいもいい天気。

立ち寄ったのは横浜美術館。

「ルノワールとパリに恋した12人の画家たち」ルノワールの名前を冠していますが、オランジュリー美術館コレクション展というのが正しい内容。

また時間があれば改めて書きたいと思いますが、12人の画家たちというのは、アルフレッド・シスレー、クロード・モネ、オーギュスト・ルノワール、ポール・セザンヌ、アンリ・ルソー、アンリ・マティス、パブロ・ピカソ、アメデオ・モディリアーニ、キース・ヴァン・ドンゲン、アンドレ・ドラン、マリー・ローランサン、モーリス・ユトリロ、シャイム・スーティン。なかなか見ごたえありました^^。

夜は東京タワーのすぐ近くで飲んで、最終の新幹線で京都へ帰りました。いい息抜きになりました。