エチオピアカレー

カリーライス専門店・東京神田「エチオピア」ビーフカリー激辛を食べてみました。

テレビで紹介されていたのを見ていて、息子が速攻でネット購入してくれたものです。

そのテレビ番組はカレーの特集ではなく、神戸にある調理食品専業メーカーのエム・シーシー食品株式会社を紹介するものでした。

エム・シーシー食品さんのウェブサイトを見ると、缶詰、レトルト、冷凍など、家庭用から業務用まで、ほんとうに幅広く調理食品を手掛けられているのがわかりました。

そうした中で培われた技術によって、街のカレー店の味そのままに、レトルトパック商品にできるということなんでしょうね。遠くてなかなか行くことができないお店の味を楽しめるのも、こうした技術の蓄積があるからだと感謝です。

ところで、「カリーライス専門店　エチオピア」という店名から、エチオピア流の辛いカレーがあるのかと思ったのですが、評判のよかったエチオピアコーヒーにあやかっだけ。確かにギャップがあることで店名を覚えてしまいました。

この激辛カリーは”１０倍”の辛さのようですが、ウェブサイトを見ると、お店ではなんと７０倍まで選択することができるそうです。

食べてみると”１０倍” でも、なかなかの辛さでしたので、７０倍というのはちょっと想像がつきません^^;

もちろん激辛専門店ではありませんので誤解なきよう。

でも、東京に行ったらやっぱり立ち寄らないといけないだろうな…。それまでに何倍に挑戦するか考えておきます。神田に行くなら、カレーを食べた後は秋葉原を久々にぶらぶらしてみたいものです。