夏休みの沖縄旅行、もう一つかきかけのが残ってました。
この写真、沖縄で借りていたレンタカーなんですが、あるレストランの駐車場で車に戻ろうとしたときに妻が発見。
何を発見したかというと、僕たちが借りていたアクアハイブリッドと一番違いのナンバーをつけた同じアクアハイブリッドのレンタカーが隣に止まっていたこと。ただそれだけなんですが、なんかそんな偶然が面白くって写真撮りました。
夏休みの沖縄旅行、もう一つかきかけのが残ってました。
この写真、沖縄で借りていたレンタカーなんですが、あるレストランの駐車場で車に戻ろうとしたときに妻が発見。
何を発見したかというと、僕たちが借りていたアクアハイブリッドと一番違いのナンバーをつけた同じアクアハイブリッドのレンタカーが隣に止まっていたこと。ただそれだけなんですが、なんかそんな偶然が面白くって写真撮りました。
最終日は午後便で帰りました。夕方以降の便だったらもっと遊べますが、大阪に着いてからのことを考えると、余裕を持ってゆっくり帰る方が楽そう…。以前は"目いっぱい遊ぶ派"だったのですが、やっぱり歳ですね…^^;
朝、ホテルの近くの残波岬へ。今から思うと、この日以降、京都で青空を見ていない気がします。
東シナ海に張り出した大きな岬ですから、船の目標として利用されてきたことでしょう。そして昭和20年4月1日、米軍はこの岬を目印に激しい砲撃を加え上陸を開始しました。
この前に来たときには上の展望台まで登ったのですが、平成24年の台風第17号の被害のため現在は展示室は閉鎖されているようです。
残波岬からは途中寄り道しながら那覇空港へ向かいました。最初は嘉数高台展望。駐車場に車を止めるとたくさんのお年寄りがゲートボールを楽しまれていました。
階段を上って見渡すと、グスクが見えました。浦添城だと思います。次に来たときには行ってみよう。
嘉数高台は沖縄戦の激戦地。この高台を守るために十六日間も一進一退の死闘が展開されたといいます。そして日米合わせて8万人を超える死傷者が出たといわれる中で、多くの京都出身の将兵がここで亡くなられています。この碑文は「京都の塔」のもの。多くの県の慰霊塔が摩文仁の丘にある中で、京都の塔はここ嘉数高台にあります。
展望台へあがると、浦添城と正反対の方向に普天間基地が見えます。
オスプレイですね…。
そのあと、那覇に戻ってお土産を買いました。
すっかり有名になった第一牧志公設市場ものぞいてきました。
"トンタン”550円とありますが、漢字で書くと"豚舌"。その他いろんな部位が売られていました。
海産物も豊富。2階の食堂で調理してもらえるので時間があればここで食事をするのもいいですね~。
この市場に買いにきたのは島らっきょう。 まずは何件かあるお店で味見をしながら塩漬を選びました。キムチ味とかいろいろバリエーションがあるようですが、ノーマルな塩漬を購入。ビールのつまみに最高なんで…。
こちらで生の島らっきょうを物色。天ぷら用に2袋ほど買ってかえりました。
後日、京都に帰っててんぷらをつくりました。薄皮をむくのがけっこうたいへん。
でも苦労の甲斐あって、揚がった天ぷらは美味しかったです。
書いているうちに、早く沖縄に”帰りたく”なりました^^;