犬山・大野屋さんのういろ [日記]
ひと口サイズのういろが4個入った「ひと口ういろ」。同じパッケージですが50円違います。
作りたてで賞味権限が6日だと350円。1日たって5日になると300円。すぐに食べるなら何の問題ないので得だと思いますし、一方で新鮮なものを食べてもらいたいという作り手の気持ちも伝わってきました。
金曜日、久しぶりに愛知県へ出張。新幹線は使わずに自家用車で出発。梅雨空が続いていましたが、朝8時頃に通りかかった伊吹山は思ったよりもくっきりと見えました。
仕事が終わって立ち寄ったのは、犬山市の名古屋城と犬山城を結んでいたという稲置街道沿いにある大野屋さん。
創業80年の老舗なんだそうです。
店内には「げんこつ」飴や「きびだんご」など犬山ゆかりのお菓子も置いてありました。
愛知県産の米粉を強めの蒸気で蒸しあげたというういろは、4種類がそれぞれ500円。
白・ピンク色のさくら・グリーンの挽茶・そして黒糖の4種類。挽茶とは、甜茶をこまかく引いたお茶なんだとか。
これが賞味期限で値段が異なっていた最初の商品。500円の大きいものより、一口サイズで食べ比べをしようと、家族分を含めて3つほど買いました。
家に帰って、夜のうちに皆でいただきましたが、上品な味でとても美味しかったです。
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