竹内栖鳳展 [日記]
先週の土曜日、京都市立美術館に竹内栖鳳展を見に行ってきました。
ガラス越しの中庭と東山連峰が青空のもとでとてもきれいでした。
京都市美術館、書こう書こうと思ってまだ書いていませんが、昨年の今頃「アンディ・ウォーホル・キョウト / ANDY WARHOL KYOTO」ですごく賑わっていました。
巡回展ではなかったということで、全国からお客さんが来られていましたが、もう1年以上経ったのですね…
この日は左側の比叡山、”京都美術館”の文字の右上の”大文字”もくっきり見えていました。三連休の今日もきっとこんな風に見えていると思います。
京都市美術館のコレクションだけでなく、日本各地の美術館から集められた本展は、画家のすべてを見た気がするくらい、彼の生涯にわたる作品が並んでいました。”破壊と創生のエネルギー” と、ちょっと過激なタイトルが付けられていますが、近代の日本画をゆっくりと楽しめるいい企画だと思いました。
わ!展示、私も観に行きたい・・
by AKAZUKIN (2023-11-03 15:16)