弘前のお祭り [日記]
弘前市立山車展示館でみた巨大な太鼓。弘前ねぷたまつりにも出陣するという直径3.3m、長さ3.64mの「津軽情っ張り大太鼓」と直径4m、長さ4.5mの「津軽剛情張大太鼓」なのだそうです。「情っ張り」という言葉は聞いたことがありませんでしたが、「意固地さ」を示す津軽弁なのだとか…
弘前城 [日記]
弘前城の天守。江戸期前半に五層の大天守が落雷で焼失して以来、ずっと天守が無かったそうですが、約200年後に隅櫓を改造する形で新築されたのが現在の天守なのでそうです。200年か…まさに執念ですね。
弘前の洋館 [日記]
この建物は青森銀行記念館(旧第五十九銀行本店本館)。昭和40年(1965年)に店舗新築のため取り壊すことになったのを、商工会議所や市民などの要望を受けて、約50メートル ”曳屋” を行って現在地に保存し「青森銀行記念館」として公開されてきたそうです。”曳屋” は弘前城だけではなかったですね。
のっけ丼 [日記]
青森で宿泊したのは「青森センターホテル」さん。お風呂屋さんに併設のホテル、とも言えるような、露店風呂やサウナを含む大きな浴場がありました。宿泊客以外のお客さんの入浴料はおとなで480円ととてもリーズナブル。
ホテルのサイトより拝借
青柳家の屋敷 [日記]
元和6年(1620年)に芦名義勝によって開かれたという角館。その家臣として青柳家も角館に入ったということで、この青柳家のお屋敷は400年余の歴史を有するということになります。
この写真の門は薬医門というもの。薬医門を調べてみると、”親柱の後ろに2本の控柱を立て,切妻の屋根をかけた門” なのだそうですが、これは上級武士にしか許されない格式の高いものだったということです。