延命地蔵 [日記]
この日の大涌谷は風向きのせいか、硫黄臭が濃かったように思いました。とは言っても、初めてなので、それが普通レベルなのかどうかは全くわかりませんが…。でもこれが毎日だと、このあたりで働くのはつらいかもしれません。
箱根登山ケーブルカー [日記]
だいぶ間が空きましたが、5月後半に箱根に行ったときの続き。箱根登山鉄道で強羅に着いた後、ケーブルカーで早雲山駅へ向かいました。この1か月ほど前に、一人で強羅までは来ていたのですが、ここから先は僕にとっては初めての地になります。
後祭宵山 [日記]
昨夜、後祭の宵山をブラブラ歩いてきました。ちょうど大船鉾の日和神楽が出発するところに遭遇。日和神楽は翌日の巡行の晴天を祈願や巡行の安全を祈願するために、囃子方が祇園囃子を奏でながら、四条寺町の御旅所に出向いて祈願する行事です。
えびせんの里の試食コーナー [日記]
先週立ち寄った、名神高速の多賀SAにある「えびせんの里」さん。30種類くらいのえびせんの試食ができるので、家族できたときには必ずといってよいほど立ち寄るお店でしたが、コロナで試食ができなくなって、店内も以前に比べて空いていた印象だったのですが、試食再開の張り紙が掲示されていました。
196年ぶりの巡行 [日記]
昨日の午後からの打ち合わせに取引先に向かう道中で、新町通三条東入ルの「鷹山」を見てきました。というか、そのために四条通から三条通まで新町通りを歩きました^^;
「鷹山」は応仁の乱以前から巡行していた由緒のある山鉾だったようですが、文政9(1826)年の大雨で懸装品を汚損したため翌年から巡行には参加しなくなったそうです。
それから現在まで約190年余りもの間、御神体をお飾りする居祭を三条通室町西入の町家等で続けてこられたそうです。
蝉 [日記]
ここのところ、雨が降っていなければ、朝は蝉の大合唱で目が覚めます。そんな中、数日前ですが近くの道路の上を土の中から出てきたばかりの幼虫がよちよちと歩いていました。
どこから歩いてきたのかわかりませんでしたが、薄いカードの上に乗せて木のあるところに置きました。
ちゃんと登って羽化できていればいいのですが…
ちゃんと登って羽化できていればいいのですが…
梅雨末期?の大雨 [日記]
午前11時頃の近畿地方の雨雲レーダー。京都から滋賀県にかけては、夜半からずっと赤い色に覆われていて、いつもは大阪湾と淡路島と琵琶湖の位置関係から推測する地図も、よく見ないとわからない状態です。
今(12時半)は少し弱まりましたが、テレビでは中京区で一時間で90mmの雨が降ったとか…。新幹線も在来線も京都と米原・彦根の間は止まってしまいました。どう考えても、これは梅雨末期の大雨ですね…。